JE編集委員会企画
国際研究者識別子ORCID:
いま研究者が知らなければいけないこと
「国際研究者識別子ORCID:いま研究者が知らなければいけないこと」を開催しました。
沢山の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。
講演資料を掲載しますのでご活用ください。
【趣旨】
2012年10月からサービスを開始したORCID(http://orcid.org)は、姓を変更したり所属機関を異動しても、生涯にわたって使える研究者のためのデジタル識別子で、すでに世界で270万人以上の研究者が利用しています。
学術ジャーナルの投稿時や研究助成金申請の際にORCIDの提示を求められることも多くなり、Science, PLOSなどの出版社は2016年より代表著者のORCID入力を義務化し、貴学会誌JEでも義務化が始まりました。
本企画では、研究者にとってのORCIDのメリットを紹介し、さまざまな場面でどのようにORCIDが活用されているか、わかりやすく解説します。
日時 | 2017年1月25日(水)16:30 - 18:00 | |
場所 | ベルクラシック甲府 エリザベート 〒400-0031 山梨県甲府市丸の内1-1-17 URL:http://www.bellclassic-kofu.com/ |
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演者 | 宮入 暢子 (Regional Director, Asia Pacific, ORCID, Inc.) |
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講演資料 | http://www.slideshare.net/NobukoMiyairi/orcid-71365543 | |
質疑応答 | 同日18:00 から、質問を受け付けます。是非ご参加ください。(場所:けやき) |