日本疫学会サマーセミナー2017
基礎から学ぶ生存時間解析
本セミナーでは、臨床研究や疫学研究で広く用いられている生存分析を取り上げます。
● 生存時間解析をしてみたい
● 疾病の予後や治療効果を検討したい
● コホート研究や無作為化試験のデータを分析したい
● カプラン・マイヤー曲線を描いてみたい
● Stataを使いこなしてみたい
等のご要望をお持ちの臨床医、医療関係者、研究者のご参加をお待ちしております。
*本セミナーでは統計ソフトStata(セミナー用ライセンス)も用いますが、基本的な操作方法の演習も含まれておりますので、ご安心ください。
※定員になりましたので受付を終了しました (7/4/2017)
※44名の方にご参加いただき、セミナーは終了しました。ご参加ありがとうございました。(8/26/2017)
日時 | 2017年8月26日(土) 13:00 - 17:00 |
場所 | 東京医科大学病院 教育研究棟(自主自学館)3階 維持会記念講堂 |
対象 | ● 生存時間解析の基礎を学びたい方(臨床研究を志す臨床医、医療関係者の方を歓迎します) ● 自身のノートパソコンにStataをプレインストールして、当日持参いただける方 *Stataをお持ちでない方には、セミナー用のライセンスを発行いたします。必ず事前にプレインストールしたうえでご参加をお願いします。なお、パソコンの動作環境については以下のURLであらかじめご確認ください。 http://www.lightstone.co.jp/stata/overview.html |
講演・ 演習内容 |
(1) 生存時間解析を行うために必要な準備(データセットのそろえ方) |
講師 | 伊藤ゆり先生(大阪国際がんセンター) |
受講料 | 日本疫学会会員:千円(当日の入会も可能です) 非会員: 1万円 |
定員 | 40名 |
申込期限 | ※定員になりましたので受付を終了しました |
申込方法 | 氏名、所属、連絡先(E-mail)をご記入の上、件名を「サマーセミナー申込」として、メールにて下記宛にお申込みください。 申込先:一般社団法人日本疫学会事務局 E-mail:jea@jeaweb.jp |